【合格体験記】東京理科大学工学部 お父様より

息子は学力だけでなく人としても大きく成長できた

ヘウレーカに入会する前

今思うと、大手予備校へ漫然と通うだけの準備となっており、生活面も含めた、受験に対する心構えが全く出来ておりませんでした。 又、志望校についても同様に漫然としたイメージしかなく、どの様に的を絞り、具体的にどの様な準備をすべきかが理解できておりませんでした。

入会のきっかけ

知人の息子さんが通われていたことから御紹介いただきました。団体の中で漫然と勉強していた(つもりであった?)息子にとっては、個別の指導をしていただける事、又、何より本人の人間性を理解いただいた上で組まれるカリキュラムにより受験の準備を出来ることが、大きな決め手となりました。

合格の原動力

前述の通り、本人の性格、人間性に基づいた指導計画が一番大きな原動力であったと思うと共に、先生方の熱心な指導に心から感謝申し上げる次第です。 もちろん、本人の学力に対する冷静な現状分析と、先生方の経験に基づいた指導がベースにあってこそのものであったことは言うまでもありません。

他塾との違い

既に何度か触れさせていただきましたが、本人の人間性に基づいた指導計画の確立が、一番の特徴・強味であると思います。 それだけに、時としては子供にとって厳しすぎるような環境に思えてしまうようなことがあるかもしれませんが、講師の方々がそれを子供と共に乗り越えるべく努力下さる姿に接し、親としては安心してお任せすることが出来ました。 又、定期的に行われる親も含めた面談は大変心強いものでありました。

ヘウレーカ講師について

極めてありきたりな表現で恐縮ではありますが、正しく「師」の一言で表現することが、最も相応しいと感じております。 この2年間で、息子は学力の面だけではなく、人としても大きく成長させていただけたと実感しています。 その「両輪」を重視した上でご指導いただいた講師の方々へは感謝の言葉しかござません。 今後もこのコンセプトは是非変えることなく継続いただくことを願って止みません。

その他

浪人生活中、お盆とお正月以外、土日もなく毎日通わせていただいたことが、一番のエピソードではないでしょうか? 浪人生として単に当たり前の事実としてしまうと、「エピソード」とは呼べないように思われてしまうかもしれませんが、それが一番の原動力となっていたことは、紛れもない事実かと。