【合格体験記】東京大学理科一類 お母様より

合格への原動力は「講師陣への信頼」

ヘウレーカに入会する前

長い間塾に通っていたにも関わらず、高校進学後は点数が伸び悩んでおりました。

また物理科で信頼できる講師に出会うことが出来ず、勉強にたいして惰性で学んでいる感がありました。

入会のきっかけ

近くに住んでいるのですが『Heureka』の文字と難関大学専門塾だけしか記入されていない看板を朝夕目にし、「なんて読むのだろう」という疑問が知ったきっかけであり、入塾の決めては既存の塾でよくみられる他人任せで無責任な雰囲気が全く無かった事です。

合格の原動力

合格への原動力は「講師陣への信頼」により、自分の力を過信する事なく、きちんと勉強と自分に向き合えたからだと思います。

ヘウレーカの講師について

我が家は入会当初、物理だけを受講致しました。

大好きな教科であり、物理を学びたいがために東大の理科1類を志望しているにも関わらず、勉強の仕方に迷いがあり、なかなか点数が取れず伸び悩んでおりました。

しかし山口先生と出会い、物理学の面白さ、醍醐味を知るにつれ、ぐんぐんと力をつけ、物理を武器に出来るだけの点数力がつきました。

センター試験では、「山口先生に習っている教科は絶対100点を取るんだ!」と高揚感を持って臨んだ結果、数ⅡBと物理は100点を取る事が出来、合計パーセンテージよりそれを喜んでいたほどです。

授業では距離を保ち師と仰ぐ一方、精神的には兄のように慕える身近な存在がヘウレーカの講師陣にはあり、本当に感謝いたしまします。特に山口先生!本当にありがたかったです。

保護者にとってはまさに神です(笑)

試験問題を見てもさっぱりわからず、息子が何に悩んでいるかも理解できない、そんな時に子供を支えて頂くだけでなく、保護者の不安までも払拭して頂き、大学へ合格させていただける、本当にまさに神業です。

他塾との違い

受験は出口の見えない戦いです。

親の応援がついつい子供達に過度の重圧を与えてしまいかねません。

そんな中、辛さも寂しさも全て受け止めて、授業が進むにつれ高得点を取り天狗になる事もあった息子を冷静にそして愛情を持って接して下さる先生に常に見守って頂けた事が、息子の合格の理由だと思います。

私は、塾オタクと母仲間の中で有名で、名前の知れたところは関東関西問わず、ほとんど受講してみました。高校2年生で1年間有名な東大専門塾にも通いましたが、ヘウレーカさんに入った時点では到底理科1類に合格できる力はありませんでした。しかしその後の本当に短い期間で合格を勝ち取る実力をつけて頂きました。

これ以上洗練された授業を受けられるところは無いと思います。

出会えてなかったら、本郷での発表の喜びは無かったかと思うと本当に先生方には感謝しかありません。

これでお別れかと思うと、正直息子も保護者も寂しくてしかたありません。